2014年1月20日月曜日

近代化、一歩すすめ

オーダーしていた鍔の抜き型がとどきました。
鋭利な歯がギラリと放つ光が本物感を漂わせています。
残念ながら、うちで人力により型抜きできるシロモノではないことが判明。ということで、材料を葉山へ持ち込んで、このクラシックな型抜きマシーンの力を借りることにした(special thanks C.C.Baxter)。

この機械、機械としては単純で、抜きたい素材の上に置いた型を押すだけの仕事をしてくれる。
ただ、その重さは16t。トンであります。
何枚重ねていけるか…と試してみたけれど、あまり重ねても型の中に入り込んだ材を取り出す手間が大変なので、ダミーで皮を抜かせてもらいクッションにして、プラ材は3枚重ねで。

私は型の場所を決めて、二本のグリップを両手でそれぞれ握ってボタンを左右同時にポチっと押すだけ。それだけ。
小一時間のちには…
これでほぼ1年分は賄えるであろうと思う鍔の芯材ができあがっておりました。うおお!家庭内手工業から部分的に近代化した!すごいぞ。

産業革命の日は…はたして来るのか?

2014年1月16日木曜日

納品:Bike Shop RUN

近いとこからぼちぼちとすすめていきます納品をーーー。

お正月に痛めた腰のリハビリも兼ねて、朝の寒さが和らぐお昼頃に出発して、ぽかぽかお日様を浴びながらまったりライドでィヨコハマへ。

のんびり漕ぐと寒いかもしれない、と厚手のインナーにダウンジャケットを合わせたんだけど、10分も経たないうちにすっかり身体はぽかぽかに。あとは汗だくにならないように、ほんとうにのんびり、のんびり。QOM(*1)をキープしている権太坂も今日はインナーでくるくる低強度。あげない、あげない。

ユザワヤで資材の仕入れをして軽くランチにパンを食べ、Bike Shop RUNへ。
みなとみらいにほど近い(ということは横浜中心部からほど近い)こちらにもアフリカンプリントを納品。

店主カトウさん、客人エガワさんとのお喋りをすっかり楽しんでしまったので写真はなし。こらこら。
ユザワヤで欲しかったものが足りず注文、近日中に入荷の連絡があったらまた横浜へ行くので、そのとき立ち寄ってお写真撮ってきます(テヘペロ

(*1)QOM = Queen of Mountaiin
Garminで取ったログをstrava.comへアップデートすると、各地に設定されているセグメントの走行データを勝手にランキングするシステムがありましてですね、その首位のことを言うんですってよ。おくさま。あ、男性の場合はKOM = King of Mounain ね。
これのおかげでちゅなどんのGarminはすっかり楽しいオモチャになってしまいましたとさ。
最近では女性でもGarminを使う人が増えたのか、女性の自転車乗りが増えたのか、はたまた両方+Stravaの認知度が上がったのか…毎週末になると「Oh!No!あなたのQOMが奪われましたよ!」という悲通知がプッシュでiPhoneに届くようになりました。
いいぞ、もっとやれ。


Bike Shop RUNではフリーペーパー【cycle】を置いてました。わたしこれ好きなんだよね。編集部はみんな女性のようです。オシャレな作り。内容も女性目線の手づくり補給食(サイクリングおやつ)レシピや自転車手芸部、など実際参考にしたいものがあったり。
このフリーペーパー、関西発信なので神奈川県での取り扱いショップは少ないようです。(内容ももちろん関西寄りではありますが、ちゅなどんは関西産なのでまったく問題なく頭にイメージが湧くのですw)
お立ち寄りの際はぜひ手に取ってみてくださいね。無料とは思えないクオリティですよ。

2014年1月14日火曜日

納品:葉山自転車市場

初物を納品。葉山自転車市場へ行ってきました。

ヘルメットからのぞく鮮やかなカラーで寒さをふっとばせ!的な何かを提供して…いるかな?

三浦半島を渚橋から反時計回りで一周するときは左手に、横須賀から時計回りで回ってくると右手になります葉山町堀内のヴィンテージ自転車店。

私がお店にお邪魔している間、ここのガラス窓から外を走る自転車乗りのみなさんがよく見えます。ほんとうにたくさんの方が三浦半島を走るフィールドに選ばれているなぁと。そして、けっこう多くの方が興味津々でこちらを見ているのですが…そのまま通り過ぎてしまわれるのね。

バイクラックこそありませんが、どうぞお立ち寄りください。ストーブでほっこりあったかい空気とやさしい笑顔のダイサク店長が迎えてくれますよー。(店主は走りに出かけていて不在のことも多いです。あしからず。)

2014年1月9日木曜日

猫に愛されるためには魚がひつようだ

これでお出かけ先の猫に愛されてみよう。


数はちょっとしか作ってないのに自分用を確保しました。作者の特権です。
フロントパネルは無地の紺。

ただこれは…お魚柄の生地のプリントの色あせが早そうなのが心配。
トリコロールの魚の群れがかわいいので仕立てちゃったんだけど。
販売用は2点。生地の再入荷の予定が立たないので、今後の増産はお出会い次第です。

2014年1月7日火曜日

2014年 初モノ、公開です

これから本格的に寒くなるところではございますが、キャップだけでも明るく華やかに。ということで、真冬ですがアフリカンプリントです。(真冬とは何ら関係ありません)



どちらも発色がきれいなプリント生地。
黄色はこれまでリクエストがあった色ですが、なかなか良い黄色に出会えずご希望に応えられませんでした。ようやく、黄色らしい黄色、です。

もう少し数がまとまったら納品ライドできるかな。
新しいのができたからうれしいよー、というお知らせでした!

2014年1月6日月曜日

鍔(つば)を切る

サイクルキャップの鍔の中身。
私がかつて被っていた市販のキャップはバラしてみたら中に薄いプラ板が入っていました。
それに倣って似たような素材を探したのですが、それは結局今も見つかっておらず、文具屋さんのプラ板をつかってみたり(めちゃくちゃ高い!)したのですがお高い割に割れたり折れたりするようで、曲折ののち、現在は折れに強そうなポリプロピレン板を使っています。
それをこうやって…
マジックで型を描き、ハサミで一つずつ…ハイ。趣味のお裁縫の延長みたいなものですからいいんですけど。
難点は時間がかかること、ハサミを持つ指が痛くなること、微妙に個体差がでること。
個体差はすべて手で作っている以上、キャップのサイズもすべて微妙に個体差、というか大きめ、小さめ、くらいの分け方で作っているのでとやかく言うべくもないのですが。そこは裏を返してこれも手づくりの証さ!と開き直ってすらいるちゅなどんです。

ただやっぱり数をたくさん作るようになって、趣味の延長には変わりなくてもそれなりにミッションを感じてモノ作りに向き合うようになると、人間、欲が出るものでして。正直、無駄と思えるところでは「ラクをしたい」わけです。

昨年、葉山自転車市場への納品をきっかけに知り合ったC.C.BAXTERさん(革細工の職人さんです)から「抜き型を作ったら?」と声をかけていただいていたので、今年最初の進化、作業の効率化を試みることにしました。

いろんな作業の工程がある中、ここだけはぜひ省力化したい。あまり上達することに意味を見いだせない鍔(つば)切り。オーダーした抜き型が来るまで、今しばらくハサミでちょきちょきやってます。


2014年1月5日日曜日

縫い初めの儀

年が明けたらこれを縫おう、と決めていたアフリカンプリントの生地に手を付けました。
鮮やかな染めに惹かれたのだけれど、買った時はまるでビニールコーティングのようにロウびきされていて『洗うと縮みます』と注意書きが。どれくらい縮むのかどきどきしながら洗いにかけました。
たぶん5%↑くらいはちいさくなったかもしれない…けれど思ったほどではなかった…かな。

鍔のプラ板と後頭部のゴムが足りなくなって作業中断。
明日になったらミニベロでお買い物くらいは行けるかな。